■ ID | 822 |
■ 種類 | 学会発表 |
■ タイトル | 2007年夏季関東における微小粒子広域観測とモデリング(5)−夏期におけるサルフェートの濃度変動と冬期との比較− |
■ 著者 | 米持真一
Yonemochi Shinichi
埼玉県環境科学国際センター 速水洋 Hayami Hiroshi (財)電力中央研究所 梅沢夏実 Umezawa Natsumi 埼玉県環境科学国際センター 飯島明宏 Iijima Akihiro 群馬県衛生環境研究所 熊谷貴美代 Kumagai Kiyomi 群馬県衛生環境研究所 高橋克行 Takahashi Katsuyuki (財)日本環境衛生センター 大原利眞 Ohara Toshimasa (独)国立環境研究所 長谷川就一 Hasegawa Shuichi (独)国立環境研究所 |
■ 出版元 | (社)大気環境学会 |
■ 出版年 | 2008 |
■ 誌名・巻・号・年 | 第49回大気環境学会年会、平成20年9月17日 |
■ 抄録・要旨 | 国立環境研究所が主体となって平成19年度夏期に実施したFAMIKA観測のデータ、および独自に実施した初冬期、冬期のデータを用い、主にSO42−について検討した。夏期についてはFRM2025を用いた6時間捕集、初冬期についてはサルフェートモニター(SPA)を、冬期についてはFRM2025を用いた連続測定データを利用した。
期間前半と後半では、濃度の上昇傾向が異なっていた。
また、SO42-/T-Sは、夏期の日中に高い値となることが多かったが、初冬期、冬期では、ほぼ一定の値となった。 |
■ キーワード | PM2.5,硫酸塩(サルフェート) |
| 一覧に戻る |